2007年、アメリカで初代iPhoneが発表され、2008年には、日本でもiPhone3Gとして発売された。現代ではAppleのiPhoneを始め、GoogleのAndroidなど、様々なスマートフォンが一般的に普及している。
では、未来のスマホの形とはどんなものだろうか?
以前、イーロン・マスクは衝撃的な発言をした。
イーロン・マスク:スマートフォンは本当にAIのエッジノード(末端装置)になると思います。
映像処理を行い、接続用の無線機能を備えたデバイスになると思います。
つまり、デバイス上のAIとサーバー側のAI、かつて「電話」と呼ばれていたものが通信し、あなたが望むどんな映像でもリアルタイムで生成できるようになるということです。
将来的にはオペレーションシステム(OS)もアプリも存在しなくなると思います。
単に画面と音声のためのデバイスがあるだけで、出来る限りのAI処理を端末上で行い、サーバーとの通信量を最小限に抑えるようになるでしょう。
質問者:じゃあもしアプリがなくなるなら、Xやメールのようなプラットフォームは残るんですか?それとも、すべてAI経由でやるようになるんですか?
イーロン・マスク:すべてAIを通じて利用するようになると思います。
質問者:そのメリットは?個々のアプリを使う代わりに、ということ?
イーロン・マスク:あなたが思いつくこと、あるいはAIが「あなたが望むだろう」と予測したことを、AIが自動的に掲示してくれるようになります。
それが最終的にたどり着く形になると私は思っています。
質問者:それはどれくらい先の話ですか?
イーロン・マスク:わかりません。
まあおそらく5~6年後ぐらいだと思います。
質問者:大体5、6年後にアプリはかつてのレンタルビデオのような古い存在になるんですね。
イーロン・マスク:ほとんどそうなると思います。
質問者:全てがAIを通して動くようになる。
イーロン・マスク:そうですね。
そして、おそらく5~6年以内に人々が消費するものの大半は、全てAIが生成したコンテンツになるでしょう。
たとえば、音楽や映像など。
Youtuberのmegumi sakaueさんも動画にて、似たような予想をしている。
- スマートフォンの未来予測 (5:39 – 6:09)
「スマートフォンは私はなくなると思ってます。…未来、アナザーデバイス、違うものになってると思う。」- 10年後の劇的な変化 (7:58 – 8:13)
「10年あったらAIがこいつ(スマートフォン)を私は変えると思ってる。で、スマートフォンの進化止まってますよね。」- OSの再定義 (14:42 – 15:23)
「オペレーティングシステム、Windows95。これが世界を変えました。iOSだ、Androidだ、そんなものはいらないんだよ。オペレーティングシステムがAIになる。AIのためにオペレーティングシステムをコーティングする…そういう時代が私は来ると。(中略)専用のアプリ(は)いらないんすよ。」- AI端末への構造的変化 (17:23 – 17:42)
「私はこの中(スマートフォン)っていうのはバッテリーと通信で…AIを動かすためのチップになると思います。」- デバイスの形そのものが変わる (18:01 – 18:08)
「もうスマートフォンっていう定義はなしですよ。今のスマートフォンっていう態をなさないですよ。あのまるで違うものになりますよ。」- 「板」を持つこと自体の再考 (21:26 – 22:04)
「板を人間が持つっていうのは本当にごく最近だから板ですらないかもしんない。板持つっておかしいよねって誰かが言い出したらそれ正しいんすよ。(中略)もしかしたら本当にクレジットカードみたいな薄いやつになって、それが全てをアシストしてくれる。」
つまりは、AIが全てを変えるということだ。
スマホは今の形ではなくなり、AIが全てを生成するという方向性で行くというのはほぼ確実だろう。
アプリの垣根を超えて、AIが全てを生成可能な時代の到来がすぐそこに迫っている。